【塾なし中学受験】過去問対策は小5から始めた話

こもんが
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こんにちは!塾なし中学受験したこもんがです

ままんが
ままんが

こんにちは!こもんがの塾なし中学受験をサポートしたままんがです。

塾なし中学受験をする場合、過去問ってどうやって取り組めば良いのかなって疑問に感じたことはありませんか?

過去問を解き始める時期だけをみても「なるべく早くから解くべき」という考えの人もいれば、「夏休みが終わってから」という人もいたりと意見が分かれていますよね。

また解き直しの回数や、何年分解けば良いのかなどもこれといった決まりがなく悩ましいところです。

こもんがは小6の夏休みまで週5回の習い事を続けながら卒業生の4割ほどが旧帝大医早慶に進学する学校に合格できたのですが、過去問対策は早い時期からやっていました。

この記事では塾なし中学受験で過去問対策をどうすれば良いのか悩んでいる人のために、以下の内容を紹介したいと思います。

どんな方法で過去問対策をしたか。

いつ頃から、どんな方法で過去問を解いたか。

ままんが
ままんが

過去問はいろいろやり方があると思うのですが、過去問対策の一例として読んでみてください。

過去問を解く目的

まずは過去問を解く時期や対策方法の前に、過去問に取り組む目的を明確にしておきたいと思います。

過去問を解く時期や取り組み方はそれぞれなのですが、過去問に取り組む目的が「志望校の入試問題に対応できるようにすること」であることについては一致していますよね。

なので、こもんがの塾なし中学受験でも過去問に取り組む目的は、本番で志望校の入試問題に対応できるようにすることとしました。

過去問の位置付け

志望校の入試問題に対応できようになるためには、

「志望校の過去問を解いて、できなかった場合は解き直しや類題への取り組みをする」

といった方法だけでなく、

「志望校の出題傾向を把握した上で、普段の学習を通して重点的に強化をしておく」

という方法でも、やっていることの本質は同じになります。

どちらでも自分にあった方法で取り組めば良いと思うのですが、こもんがの場合は塾なしで不安も大きかったことから、早めに過去問対策に着手しておきたい気持ちがありました。

なのでこもんがは、「過去問の出題傾向を把握した上で普段の学習を通して重点的に強化をしておく」という方法で過去問対策をすることにしました。

なのでこもんがの場合、過去問そのものを解くことは「志望校対策をするために解く」というよりは、以下のような目的で使いました。

入試本番と同じ制限時間というプレッシャーの中で初見の過去問を解く練習。

志望校の出題傾向に対応できる力がついているかどうかの最終チェック。

過去問対策を始めた時期

あらかじめ過去問の出題傾向を把握して普段の学習で対策をする方針だったので、5年生の初めの頃までには志望校になりそうな学校の過去問の内容をままんがが確認しておきました。

そして、過去問対策は、志望校候補の出題傾向を把握した時点ですぐに開始しはじめました

どんな対策をしたか

どんなことをしていたかを大まかに説明すると、把握した出題傾向から重点的に強化する必要があると感じた問題については、以下のような対策をしました。

普段の学習の中で志望校候補の出題傾向を意識して丁寧な学習を心がける。

クセがある出題傾向の学校のために特別な対策をする。

なお、このあたりの具体的な話は長くなってしまうので、記事後半の体験談で詳しく紹介したいと思います。

実際に過去問を解き始めた時期

小6の2学期後半から、週末と冬休みを使って過去問を解き始めました。

過去問を解く流れと方法

順序としては、難易度の低い学校の過去問から始まり、出題傾向が似ている学校のものを含めてトータルで30回分くらいは解いたと思います。

実際に過去問を解くときは、入試本番と全く同じ時間割、同じ文房具で行うようにして、時には試験日に着る予定の服を着て取り組み本番とできるだけ同じような状況になるようにしていました。

また、過去問が製本されている場合はコピーして、こちらもなるべく本番っぽくなるようにしていました。

間違えた過去問の扱いと解き直しについて

間違えた問題は解き直しをすると同時に、該当する単元を基礎の勉強に使ったスタディサプリ で確認し直すこともありました。

でも、過去問題を「解く」ことの位置付けが、「制限時間というプレッシャーの中で初見の問題を解く」ことだったので、できた問題を含めて丸ごと過去問を解き直すことはしなかったです。

過去問のうち解き方がわからない問題について

塾なしで聞ける人がいないので、特にチャレンジ校の問題については、解き方がわからないままの過去問もありました。

わからない問題をそのままにしておくことはあまり良くないのですが、塾なしで家庭内に説明できる人がいなかったのでどうしようもありませんでした。

ただ、そもそも入試本番で100点を取ろうとは思っていなかったので、そういった問題は捨て問として扱い、本番でも取れるところで確実に点を取ろうという考えで対応していました。

でも、もしラクモンのようなわからない問題を質問できるサービスや、中学受験の指導経験者からスポット的に指導をしてもらえるココナラ のようなスキルマーケットが当時使えていたら、絶対に利用していたと思います。

ラクモンとスナップアスクの賢い使い方〜わからない問題が質問できる!

志望校の出題傾向について

素人だと志望校の出題傾向なんてわからないようにも思うかもしれないんですけど、たくさんの学校の過去問を見ると学校ごとの出題傾向の違いが見えてきたりします。

例えば算数だと、以下のような感じです。

基本的な問題ばかりで構成されているのに、最終問題だけ超難しい。しかも単元は毎年違う。

図形問題の占める割合が多く、平面、立体、展開、切断、移動など、毎年多様な図形問題が出題がされる。

まるで四科のまとめの復習をしているかのような、既視感満載の典型問題ばかりが並ぶ。

もちろん素人なので学校毎の過去問の細かい部分まではわからないのは当たり前なんですけど、確実に8割取るためには何が必要かという感覚で眺めると、何をやれば良いかなんとなくわかってきたりします。

ちなみに上記の場合は、1番目は最終問題は捨て問、2番目は要対策、3番目は中学受験の頻出問題を完璧にするみたいな感じで対策することになるかなと思います。

過去問は多く取り寄せるとかなりの出費になってしまうのですが、日本の学校というサイトでは無料で過去問を見ることができるのでおすすめです。

また、会員登録が必要にはなるのですが、四谷大塚の中学入試過去問データベースでも無料で過去問を見ることができるので、こちらも参考にしてください。

こもんがの志望校の過去問対策体験談

ままんが
ままんが

ここまでの話は抽象的な部分もあってイメージしづらい部分もあったかと思うのですが、ここからはこもんがの過去問対策の体験談を具体的に書いていきたいと思います!

志望校候補の出題傾向と過去問対策

こもんがが志望校候補としていたほとんどの学校の過去問は、どの中学受験用問題集にも載っているような、典型問題ばかりでした。

そのため、まずは普段の学習を丁寧に進めることにしていました。

なのですが、志望校候補のうちの一校の過去問が他の学校と比べて明らかに図形問題が多く、しかも、回転させたり、動かしたり、重ねたり、紐を巻いてみたり、変な位置で切ってみたりと明らかに難易度が高そうでした。

普段の学習を通して心がけてた過去問対策

この学校については、図形問題を抑えないと本番で8割取れないと思ったので、スタディサプリの学習の中で図形が出てきた時は、先生と同じような正しい図が描けるようになることを徹底しました。

また、すぐる学習会さんの類題を使って理解を深めることもありました。

この対策については、過去問の出題傾向を見てからすぐに始めました。

普段の学習以外の特別な過去問対策

普段の学習の中で対策をしていく以外にも、勉強に少し余裕が出てきた小5の冬あたりからは、すぐる学習会さんの図形問題を使って普段の勉強の合間に図形問題を解くようにしていました。

特によく出る図形100題は持ち歩きやすかったこともあり、出先でクイズのようにして一緒に遊ぶこともありました。

週5回の習い事を続けながらの中学受験で勉強時間が限られていたため、よく出る図形100題をやり始めてしばらくの間は、解法が思い浮かばなかったらすぐに解答を見るようにして、短い時間でなるべく多くの図形問題の周回を重ねられるようにしていました。

過去問を解き始めた時期と、この時期の勉強法

過去問を「解く」ことの位置付けが「志望校の出題傾向に対応できる力がついているかどうかの最終チェック」と「制限時間というプレッシャーの中で初見の問題を解く」ことなので、過去問は2学期の後半になってから解き始めました。

でも、算数については10月ごろからは、過去問と同じような構成の問題を、本番と同じ時間制限の中で取り組むようにしていました。

なぜかというと、こもんがは受けた模試の回数が少なかったこともあり、特に制限時間というプレッシャーの中で、初見の問題を自分のペースで解けるようになるための訓練も足りていなかったためです。

なので、なるべく毎日この方法で勉強をするようにしていたのですが、怪しいと思った問題があったときは翌日も関連する単元の見直しや類題に取り組むようにしていました。

ちなみに使ったのはすぐる学習会さんの、入試直前用の総合問題のまとめテストで、ここからそれぞれの単元の問題をバランスよく抜き出して使っていました。

志望校の出題傾向を意識して日々の学習ができるのは塾なし中学受験のメリット

以上がこもんがの過去問対策になります。

誰かの役に立つようなことが書けたかどうかはわからないんですけど、こもんがの場合は、この方法で週5回の習い事を小6の夏まで続けながら卒業生の4割程度が旧帝医早慶に進学する学校に合格することができました。

志望校の出題傾向を意識しながら普段のを通して過去問対策ができるのは、塾なし中学受験の大きなメリットだと思います。

集団塾のような一斉授業だと、授業中に自分だけ何度も図を書き直すとかできないですよね。

また、過去問との相性に問題がある場合も、対策にかけられる期間が長いと解消しやすいようにも思います。

こもんがも、初めの頃は2次元でも3次元でもない意味不明な図を描いていたにもかかわらず、過去問を解き始めた頃には図形問題は得意になっていました。

この記事が塾なし中学受験を考えている人の参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【塾なし中学受験】合格体験記まとめ〜習い事と両立編

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