【塾なし中学受験・社会】時間がない!暗記アプリと問題集の併用がおすすめ

ままんが
ままんが

中学受験を考えてる皆さん、社会の勉強、計画的に進めていますか?

社会はほとんどの学校で配点が低いこともあるせいか、なんとなく後回しにされがちで、気がついたら、

こもんが
こもんが

ぅわぁぁああん、間に合わない!!!

なんてことになりがち…

こもんがは塾なしで中学受験をしたのですが、社会の勉強を開始したのは小6の秋でした。

どう考えても着手するのが遅すぎるんですけど、小6の夏休みまで週5回の習い事を続けており、社会は短期決戦でいくしかない状況でした。

ということで、徹底して無駄をなくし、かつ短期間で効率よく学習できる方法を模索しました。

自画自賛っぽくて恥ずかしいんですけど、すごく効率的な方法だったと思っているので、ぜひ紹介したいと思います。

以下のような悩みを抱えている方はぜひご一読ください。

社会の勉強をする時間がない!

塾なし中学受験を考えているけど、社会の勉強方法がわからない。

社会の勉強を半年で仕上げた方法

半年足らずで社会を中学受験に間に合わせた方法をまとめると、以下のようになります。

問題集を暗記アプリに取り込み、効率よく知識を定着させる。

得点源になりそうなことから取り組む。

王道ではないが中学受験には有効な学習方法だった

本来ならば勉強というのは、知識を詰め込むのではなく事象のつながりも把握しながら体型立てて学ぶものです。

これを社会にあてはめると、参考書や問題集だけでなく博物館や史跡を訪ねるなどして各時代の様子や地域の特色をイメージしていく、といった方法がいわゆる「学び」と言えるのかなと思います。

なのですが、「とにかく社会の勉強をする時間がない!!!」というこもんがの場合は、丁寧に学ぶというよりは、受験本番で点数を取れるようになることに集中する必要がありました

結果的にこの学習内容と方法で4割程度が旧帝医早慶に進学する学校に合格できたので、こもんがと同じように「社会を短期間で中学受験に間に合わせたい!」という場合はぜひ参考にしてください。

半年で社会の勉強を間に合わせた時に使った教材と学習の流れ

教材

まずは、社会の勉強に使った教材から紹介します。

学習の流れ

学習の流れはステップ別にまとめてみました。

なお、『STEP3』までは必須、『STEP4』まで取り組むとさらに理解が深まります!

STEP
社会で必須の知識を学ぶ教材に取り組む
自分が好きな基礎教材を一冊選び、説明部分を読んだ後、確認問題を解く。
間違った問題は正しい解答に書き換えておく
STEP
暗記アプリを使って必須知識を定着させる
『STEP1』で使った教材を暗記アプリに取り込み、繰り返し復習する。
STEP
知識の定着度合いを確認
暗記アプリで正答率が8割を超えてきたら『STEP1』で使ったのとは別の基礎教材のまとめ問題を解く。
STEP
異なる視点からの知識の確認と補填
時間に余裕があれば白地図や年表等にも取り組み、不足していた知識を補填し、理解を深める。

ままんが
ままんが

ここからは、実際にどんな感じで教材を選び勉強を進めたかの体験談を紹介していきたいと思います。

社会の教材選びは慎重に慎重を重ねた

こもんがは、社会は短期決戦で学習することにしていたので、参考書はできるだけ薄く、最低限のことがまとまっているものを探しました。

中学受験用ということで、中学受験に精通した以下の出版元の参考書のいずれかを選ぼうと思っていました。

すべてとりよせてみたところ、『コアプラス』と『四科のまとめ』は、問題演習が中心の構成で最終的な知識の確認向けという印象でした。

こもんがのように時間がなく、『0から全力で暗記!』という目的だと、問題演習の前に単元の要点がまとめられている『メモリーチェック』が一番使いやすそうでした。

丸まる要点ノートかメモリーチェックか

ということで『メモリーチェック』にしようと思ったのですが、さらに比較検討したかったので、評判が良かった『学習研究社の丸まる要点ノート』も手に入れました。

ままんが
ままんが

この教材が基本になるので慎重に慎重を重ねました。

『丸まる要点ノート』と『メモリーチェック』は左ページが要点のまとめ、右側のページが確認問題という構成がそっくりで、内容もほとんど同じです。

違いは、以下のような点くらいでした

メモリーチェック → 要点のまとめページは、箇条書きや表が中心。

丸まる要点ノート → 要点のまとめページは、重要語句が赤字になっている文章で構成。

社会メモリーチェック
メモリーチェック 究極のミニマム無駄ゼロの作り
社会丸まる要点ノート
丸まる要点ノート 文章中の大事なところが赤字になっていて、何が大事かすらわからないままんがやこもんがにぴったり

どちらにするか悩んだ末、重要語句が赤字になっていて、暗記アプリに取りこんで使いやすそうな『丸まる要点ノート』を必須となる知識を学習する教材にすることにしました。

ただ、『丸まる要点ノート』は、長く改訂されていないことから参考資料や情報が古いところがあります。

なので、そういった項目は、『メモリーチェック』を参考にして訂正する必要がありました。

なお、丸まる要点ノートは手に入りづらい状態になっておりデータ類がアップデートされていないため、メモリーチェックを利用することをおすすめします。

実際に学習した時の様子

STEP1ー 社会で必須の知識を学ぶ教材に取り組む

実際の手順としては、まず基本教材である『丸まる要点ノート』のまとめ部分に一通り目を通した後、問題を解きました。

この時は当然間違いが多いのですが、あとからアプリを使って暗記するので気にしなかったです。

なお、要点のまとめ部分だけでなく演習問題もアプリに取り込んで使うので、間違った問題は正しい解答に書き直す必要がありました。

こもんが
こもんが

問題を解くっていうより、解答を写すっていう勢いで間違えてたよ。

STEP2ー 暗記アプリを使って必須知識を定着させる

次は、STEP1で学習した教材を、暗記アプリで反復学習できるようにするために、以下の作業を行いました。

学習したページを暗記アプリに取り込む。

重要語句を暗記アプリのマーカー機能を使って隠す。

そして、隙間時間や日々の学習が一段落した時に、この暗記アプリに取り込んだ教材を使い反復学習しました。

ままんが
ままんが

なお、アプリに取り込むのは時間がかかる作業なので、ままんがが担当しました

なお、暗記アプリは教材を画像やPDFで取り込めることができれば良いので、自分が使いやすいと思うものを利用すれば良いと思います。

ちなみにこもんがは、『暗記マスター』っていうアプリを使ったんですけど、周回を重ねるごとに正答率もスピードも上がっていく様子が数字として表示されるため、モチベーションのアップにもつながりました。

また『暗記マスター』では、暗記できていない項目が一目でわかるため、できている問題に余計な時間を使うこともなく、効率的に勉強できた点も時間が厳しいこもんがには最適でした。

なお、暗記アプリを使った学習の詳細については以下の記事にまとめてあるので興味がある方はぜひご一読ください。

【塾なし中学受験】暗記カード?暗記ノート?スマホでも使える暗記アプリで覚えよう!

STEP3ー 知識の定着度合いを確認

暗記アプリの正答率が8割を超えたころに、2冊目の基本教材、『メモリーチェック』の確認問題を解きました。

メモリーチェックの確認問題は、単元ごとに穴埋め問題が20〜30問くらいしかないので、達成感も感じられ使い勝手が良かったです。

暗記アプリと先に使った教材でしっかりと学習できていたようで、8〜9割くらいは解けていました。

STEP異なる視点からの知識の確認と補填

アプリと問題集を併用した方法はとても効率がよく、予定していたよりも早く正答率が目標としていた9割を超えました。

なので、以下の教材も最初に使った『丸まる要点ノート』と同様にして暗記アプリに取りこんで、反復学習しました。

アプリに取り込んだ『丸まる要点ノート』の正答率が上がり、少し飽き気味になっていたので、別の視点から知識を確認できるのが新鮮で良かったです。

この後も順調に学習できたため、当初予定していなかった以下の教材もアプリに取り込んで反復学習しました。

時間が限られていたため、苦手な単元の問題だけ取り組んだのですが、今まで覚えた知識を別角度から確認することができ、理解の度合いを確かめるためにちょうど良かったです。

ちなみに年表も、白地図も、別冊の解答が問題の中に赤字が書き込まれている作りだったのでアプリに取り込んで使いやすかったです。

【塾なし中学受験・社会】時間がない!暗記アプリと問題集の併用がおすすめ
別冊の解答の構成。答えだけでなく問題文に解答が書き込まれているのでこのまま使える。

時間切れだったのが悔やまれるのですが、余裕があったら全てやりたかったなと感じるとても良い教材でした。

この学習方法の問題点

暗記アプリ中心の学習はすなわちインプット中心の学習になります。

得点源になりそうな重要事項を、まずは覚えるという作業には有効なのですが、どうしても記述の対策には不安が残ります。

こもんがの場合は時間切れで記述系は捨てていたのですが、時間があったら白地図や年表トレーニング帳などを利用して実際に手を動かして学習しておくと良いと思います。

勉強以外でやっていたこと

以下の学習漫画やポスターなどは受験勉強を始める前から利用していました。

ねこねこ日本史は、学習向けの「ねこねこ日本史でよくわかる」シリーズも多数出版されているのですが、勉強の合間にも楽しめるユーモアを交えた内容なのでこちらもぜひお試しください。

また、キッズレッスンのお風呂に貼って使えるポスターのシリーズは、他の教科もいろいろな種類があり、生活の中に学習的な要素をこっそり取り入れるのに最適です。

上記の他に、時事問題用の本も買っておいたのですが一度目を通したくらいで、あとは親子でニュースについて話をする程度でした。

社会の勉強は、時間がなくてもあきらめる必要はない

正直なところ、思考力の育成に時間がかかる算数となれば話は別ですが、本番での配点も低いことが多い知識系科目の社会に小4から3年間もかけて勉強する必要ってあるのかなって思います。

こもんがが実践した小6の秋に学習開始作戦はおすすめしませんが、小5の秋くらいから勉強を始めれば充分間にあうような印象です。

学力型入試で中学受験をする場合、本番での点数が全てです。

どんな勉強法で取り組んできたかを問われることはないので、時間が足りなくて困っている場合は、まずは得点源になりそうな重要事項を暗記して、本番で点を稼げるようになることをオススメします。

そして時間に余裕があったらより理解を深めると同時に記述対策などにも手を広げていくような学習を追加していくと良いと思います。

ちなみに暗記アプリに教材を取り込んで反復学習する方法は、科目や教材が変わっても同じような流れで知識を定着させることができるのでおすすめです。

なお、週5回の習い事を続けながら中学受験をした時の勉強の進め方についても以下の記事にまとめてあります。

中学受験の勉強をする時間が思うように取れないような方はぜひ参考にしてみてください。

塾なし中学受験の勉強の進め方と体験談まとめ

習い事と両立した中学受験の勉強方法

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