【塾なし中学受験】受験日の当日までに準備することと注意点を親目線でまとめてみた

ままんが
ままんが

中学受験に限らず、受験当日は努力してきたことが実を結ぶかどうかの大切な日ですよね。

大学受験や高校受験と違って、中学受験は子供がまだ幼いため、受験日当日も親のバックアップが必須です!

塾に通っている場合、当日に向けた心構えや送り出しまでサポートしてもらえるのですが、塾なし中学受験の場合は、全て親がやる必要があります。

この記事では、実際に塾なし中学受験を経験した親の目線で以下のようなことをまとめてみました。

受験当日までに準備しておくこと

受験日当日の注意点

面接について

試験前日の過ごし方

塾あり、塾なしに関わらず、中学受験で受験当日の事が気になる!といった人の参考にしてもらえるかなと思います。

受験日までに準備しておくこと

受験当日に持っていくものの準備の他にも、交通手段についても確認しておく必要があります。以下、詳しく説明していきたいと思います。

持ち物の用意

まずは絶対に必要なのが、受験票と筆記用具です。

筆記用具については、学校によっては鉛筆の柄が無地であることや、芯の濃さにも指定があったり、またはシャープペンシルが不可の場合があるので受験要項であらかじめ確認しておくようにしておきます。

また、シャーペン不可で鉛筆のみの場合は鉛筆削りも持っていくようにします。

そのほかにも、トイレットペーパーが切れてしまっていることも考えて水に流せるティッシュ、ハンカチ、飲み物も必要になります。

昼食が必要な場合は、あらかじめお弁当の準備もしておきます。

また、時計がなかったり、教室の後方の壁に時計が掛けられている教室もあるので、禁止されていなければ腕時計も持っていくと良いです。

腕時計を持ち込む場合基本的に電算機能があるものは禁止なので、アナログ式の受験用腕時計のようなものを用意しておきます。

また、雨や雪が降った場合には替えの靴下や靴、タオルが必要になります。

足が濡れた状態だと冷えてしまうので、防水対策されている靴や靴用のレインシューズカバーをあらかじめ用意しておくと安心かもしれません。

いわゆる長靴だと足が蒸れてしまい煩わしく感じるので、長靴でいく場合は学校に着いたら履き替えられるように普通の靴も持っていくと良いです。

上履きについては必要な学校とそうでない学校があるので、前もって確認しておきます。

特に面接がある場合などは、真っ黒で汚い上履きはあまり印象が良くないのできれいに洗っておきましょう。

また、使い捨てカイロなど防寒グッズを持って行くと空調があまり良くない座席に当たってしまった場合などにも子供自身で対策をすることができます。

貼ったところだけ汗をかいてしまう使い捨てカイロが好きでない場合は、ピンポイントで貼れてよく温まるせんねん灸の太陽のようなものもお勧めです。

また、受験票についても撮影してスマホに保存しておくと安心です。

飲み物についても寒い時期なので、通常の水筒の他にも、小さめの保温水筒に暖かい飲み物を入れて持たせました。

まとめると、受験日までに用意しておく持ち物は以下のようになります。

受験日当日の持ち物まとめ

受験票(スマホに撮影しておく)

筆記用具(募集要項で指定された条件を満たすもの)

ハンカチ

ティッシュ(万が一の事を考えて水に流せるもの)

電算機能のない受験用腕時計

飲み物(暖かいものと常温のもの)

お弁当

防寒グッズ(使い捨てカイロなど)

上履き(清潔感のあるもの)

雨が降った場合

替えの靴下や靴(防水対策されている靴を用意しておくと良い)

靴用のレインカバー

タオル

持ち物については、普段はしっかりしている子供でも試験当日は緊張で忘れ物をしてしまう可能性もあるのでおすすめしないです。

当日はもしかしたら子供以上に親も緊張してしまうかもしれないので、前日までに親子で一緒に持ち物の確認しておくと良いと思います。

受験会場までの交通

まずは受験会場に行かなければ話が始まらないので、受験会場までの交通手段については、当日で一番大事なことと言っても過言はないかもしれません!

まずは、交通機関のトラブルに備えて受験会場への経路は複数調べておくようにします。

受験日以前にも学校説明会などで学校を訪問をする機会はあると思うのですが、受験当日と同様の時間帯、曜日に予定している経路で学校まで行ってみることをおすすめします。

そうすると、何かあった時のタクシー乗り場や学校周辺の渋滞の様子などもわかるので、当日に起こりそうなことを予測できます。

ままんが
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なお、当日確実にタクシーに乗る必要がある場合は、前もって予約しておくことをおすすめします

また、時期的に雪が降ったりすることあるので、不安な場合は学校付近のホテルに前泊するのもありだと思います。

複数の宿泊予約サイトの料金をまとめて検索できるホテルズコンバインドのようなサイトで探すと安い料金を比較することができるので、ぜひ利用してみてください。

キャンセル料がかからないようであれば、とりあえず良さそうなホテルを予約しておいても良いかもしれません。

また、車で受験会場に行く予定で駐車場の確保が心配な場合は、駐車場を事前に予約できる特P(とくぴー) で場所を押さえておくと安心だと思います。

以上、受験日当日の会場まで交通手段をまとめると、以下のようになります。

受験会場までの交通まとめ

受験会場までの経路は複数調べておく

受験当日と同じ曜日の時間帯に学校まで行ってみる

受験当日タクシーに乗る必要がある場合は前もって予約しておく

雪などで当日の交通が不安な場合は学校付近のホテルに前泊する

受験日当日

受験日当日は、子供も親も普段通りの平常心を保つためには強靭な精神力が必要になると思います。

緊張するのが普通なので、普段は味わうことができない感覚を楽しむような気持ちで過ごすと逆に緊張しないです。

服装

特に指定がない場合は、小綺麗な格好をしていけば良いと思います。

受験日以前に、当日に着る予定になっている服を着て模試などを受けておくと、寒すぎないか、暑くないか、動きづらくないかなど、問題を解く上でわずらわしさを感じないかを確認することができます。

こもんがの場合は、全ての受験校で面接がある学校に備えて用意していた服を着ましたが、面接がない学校では普段着で来ているお子さんも多かったです。

また、保護者であるままんがについては、面接がある学校はスーツ、ない学校はオフィスで着るような綺麗目な服で付き添いました。

受験日当日の勉強

普段から朝の時間に計算問題などを解いている場合はやっておいても良いと思いますが、ウォームアップ程度の軽めの問題にしておきます。

また、不安が残る問題を確認したりするのも良いですが、あくまでも心の安定のためという程度の位置付けにしておき、余計なエネルギーを使わないようにします。

到着時間について

試験開始の20分くらい前までには着席したいので、1時間くらい前には学校に到着できるようにしておきます。

緊張するとお腹が痛くなったり、体調が悪くなったりしてしまうお子さんの場合は、さらに余裕を持って試験会場に到着できるようにしておくと安心です。

また、親子面接がある学校の場合は親も待機場所を確保する必要があるので、早めに到着しておくと良いと思います。

ぎりぎりに行くと、空調が直撃したりといったあまり良くない場所で長時間待機することになる可能性があります。

こもんがの場合は、駅から遠く渋滞が心配な立地学校を受験した時は、試験開始の2時間近く前には学校に着くように予定を立てました。

到着時間のポイント

試験開始の20分くらい前までには着席できるように、早めに学校に到着する

お弁当

昼食が必要になる場合なのですが、基本的に本人が食べたいものを持たせると良いと思います。

買い弁でも悪くはないと思うのですが、食べたいものがなかったりする場合もあるので、できれば作ってあげた方が無難です。

ちなみに、GI値が高いものだと血糖値の変化が急になってしまい脳へのエネルギーが不足し眠くなるという事なので、気になる場合は低GI食について調べておくと良いと思います。

低GI食の本は読んでおくと、受験当日だけでなく普段の食事にも取り入れることができるのでお勧めです。

ままんが
ままんが

間食用のチョコレートも、カカオの割合が70%以上の低GIのタイプを選んでおいた方が無難かもですね

こもんがの場合は、のり巻きやおにぎり、保温ジャーに入れた野菜スープなど消化の良いものや、リフレッシュできるように柑橘系のみかんを入れたりしていました。

受験当日も含め、受験生活を通してもっと栄養にこだわりたい場合は、受験栄養外来といったものを利用してみても良いかもしれません。

送り出す時の声かけ

試験当日の会場は独特の雰囲気があります。

塾に通っている子供たちは同じかばんを持って円陣を組んでいたりと、塾なし組は見たことのない光景にびっくりしてしまうかもしれません。

いずれにしても通塾組は、親御さんのサポート+塾の先生から声をかけてもらったりと、しっかりと送り出してもらっています。

塾なし中学受験の場合、自分達だけで乗り込んでいくことになるので、全面的に親御さんがサポートする必要があります。

こもんがの場合は、習い事のイベントで一発勝負的な場に慣れているせいか緊張しているようには見えなかったので、ままんがはあまり深く考えずに

ままんが
ままんが

ほれ、行って来い

こもんが
こもんが

ΣΣΣ(゚Д゚;)

と送り出してしまったのですが、受験生活を通して最も最悪な対応だったかもと思っています。

もし今、声がけするのであれば、本番では普段よりもできないと感じるのが普通であることや、過去問で予行練習した時と同じようにして試験を受ければ良いことなど、焦ってしまっても自信を失わずに力を発揮できるような言葉をかけると思います。

送り出し方やかける言葉は子供の性格によって変わってくると思うので、あらかじめいくつか考えておき、当日の子供の様子を見て必要だと感じたら声がけをしてあげると良いと思います。

子供のことをずっと側で見ていた親子さんからの言葉は、塾の先生の声がけよりも心に響くんじゃないかなと思います。

送り出しのポイント

子供が力を出しきれるような送り出し、声かけをする

面接

学校によっては面接があります。

面接の練習と準備

実際に質問されそうな事を想定して、面接の練習をしておきます。

こもんがの時は、面接練習用のDVDを使って出入室の作法や椅子の座り方など、基本的な知識を身につけてから面接の練習をしました。

もしかしたらYoutubeなどで探すと良い動画もあるかもしれないのですが、併願校について聞かれた時の対応から出入室の作法まで、きちんとまとめられているものをひとつでも使った方が安心だと思います。

面接対策のポイント

予想される質問への回答を考え、出入室や着席の作法などについても練習しておく

服装

服装は特に指定がなければ自分達が納得できる格好で良いと思うのですが、スーツやジャケット着用の小綺麗な格好が無難です。

特に、靴のことを忘れがちなのでこちらも清潔感のあるものを準備しておきます。

ままんが
ままんが

受験で使った服は小学校の卒業式でも使えるので、この機会に購入してもいいんじゃないかなと思います

ギリギリになってくると品薄になっていることがあるので、サイズが特殊だったり、こだわりがある場合は秋頃から準備しておくことをおすすめします。

普段使わないのに勿体無い!と感じる場合は、卒業式が終わったくらいのシーズンにメルカリなどで多く出品されているので前年度にあらかじめ購入しておいても良いかもしれません。

こもんがが受験した学校の場合、服装の指定はなかったのですが、こもんがもままんがもスーツを着て保護者同伴の面接を受けました。

こもんが
こもんが

面接をしてくれた先生方もスーツを着ていたよ

募集要項では指定なしだったので、親は花柄のワンピース、子供はジーンズといった親子もいたのですが、スーツやジャケットを着用しないのは少数派らしく、ままんがが見たのは一組だけでした。

また、保護者同伴面接で、子供が学科試験を受けている間に校内で待機する必要がある場合は、親の待機所が寒い場合があるので防寒対策と、待っている間に時間を潰せるような準備もしておきます。

こもんがの親子面接の待合室では、スマホの他タブレットや本を持ち込んでいる保護者の方が多かったです。

面接当日のポイント

募集要項で指定がなくても小綺麗な服装が無難

親子面接の場合、待ち時間に備え親も防寒対策や時間を潰せるものを用意しておく

こもんがが受けた面接の質問の内容

こもんがが受験した学校の場合ですが、こもんがに対しては長所や短所、志望理由や今までに頑張ってきたことや興味のあることの他、入学したらやってみたいことなどを質問されました。

親に対しては、質問というよりも、一貫校なので基本的に高校受験の対応はしていないことなど、入学後の学校生活における確認をするような内容でした。

就職活動や大学受験などでたまに聞く圧迫面接のような内容ではなく、正直なところ、お話しさせていただくのがとても楽しいと感じる面接でした。

ままんが
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質問の内容や方法は学校によると思うのですが、ありのままの自分の様子を素直に伝えるのがベストなんじゃないかなと思います。

受験日前日

受験日前日の勉強は軽めにしておいて、翌日の準備ができたら早めに休むようにします。

眠れない場合

緊張と不安で眠れないお子さんもいるかもしれないのですが、大舞台の前に一睡もできないのは、オリンピックに出場するような選手でもよく聞く話なのであまり心配することはないです。

むしろ、眠れていないことに不安を感じて交感神経が優勢になってしまうと、ますます眠れなくなってしまうので、横になって目を瞑っていれば充分だと伝えてあげるようにします。

ままんが家はアロマオイルを時々使うのですが、ラベンダーやゼラニウムなどの香りや、ブレンドされている夜用の香りを使うとリラックスできるのでお勧めです。

ままんが
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勉強をしていて疲れた時にも柑橘系のアロマオイルなどを使うとリフレッシュできるので、子供が嫌がらなければ受験生活を通して取り入れてみても良いと思います。

不安そうにしている場合

受験日当日のことを考えて不安を感じるのは普通だと思うんですけど、少しでも落ち着いて本番を迎えるためには、受験当日に考えられる色々な状況をイメージトレーニングしたり本番の予行練習をしておき、脳を慣らしておくと良いです。

イメージトレーニングはスポーツや音楽、プレゼンなどでも使われる手法ですが勉強でも有効だなと感じます。

こもんがの場合は、本番の状況をイメトレするのと当時に、過去問を解く時には、本番と全く同じ時間帯に、同じ時間割、同じ文具で取り組むようにして何度も本番の予行練習をしました。

ままんが
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面接がある学校についてはジャケットを着る予定だったので、本番と全く同じ服を着せて過去問に取り組んだりもしました。

また、本番で焦って力を発揮できないタイプの子供の場合は、本命校の前に一校合格をもらっておくと気持ちの面で余裕ができると思います。

この辺りの話は志望校選びの話になるのですが、どうしたらベストの状態で本命校の試験に挑めるかを考えつつ戦略を立てていくと良いです。

こもんがの場合も本命校の前には一校、チャレンジ校受験の前には二校の合格をもらっていたこともあり、余計なプレッシャーを感じることなく試験に挑むことができました。

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まとめ

塾なし中学受験をしたときの経験を元に、受験日までの準備と当日の注意点、親がサポートできることをまとめてみました。

こもんがが受験した当時は塾なしで中学受験をした人の情報がほとんどなく、特に、一番大事な受験当日についてはまったく情報がなく、何か忘れていることはないか不安を感じながら本番に挑みました。

この記事がこれから中学受験をする誰かの参考になる事があったら嬉しいです。

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